▼2009年03月31日
ホンダ インサイト「Let It Shine」
ホンダが発表した新型ハイブリッド車「インサイト」、いいですよね~。
ハイブリッドであの価格帯、ちょっと魅力的です。
さて、本日のクリエイティブチェックでは、ホンダ インサイトの「Let It Shine」、ビッグアド系のCFをピックアップします。車のヘッドライトをディスプレイに見立てた、マスゲーム風の演出。スケールがデカイです。どれだけのテイク数が必要だったのでしょう?
Honda's Let It Shine ad:
Honda's Let It Shine ad: メイキングf
手法としては、以前紹介した、Fitch [UK] Stop Motionの(過去記事:08年12/25)や、米ネット広告代理店大手AKQAの「電子レンジを使ったジングルベル演奏」(過去記事:08年12/19)と一緒なのですが、なんせ規模が違う。
以前、取り上げました「ホンダのスカイダイビングAD」(過去記事:09年02月27日も含め、いつかこういったビッグアドを手掛けてみたいですね~。
ハイブリッドであの価格帯、ちょっと魅力的です。
さて、本日のクリエイティブチェックでは、ホンダ インサイトの「Let It Shine」、ビッグアド系のCFをピックアップします。車のヘッドライトをディスプレイに見立てた、マスゲーム風の演出。スケールがデカイです。どれだけのテイク数が必要だったのでしょう?
Honda's Let It Shine ad:
Honda's Let It Shine ad: メイキングf
手法としては、以前紹介した、Fitch [UK] Stop Motionの(過去記事:08年12/25)や、米ネット広告代理店大手AKQAの「電子レンジを使ったジングルベル演奏」(過去記事:08年12/19)と一緒なのですが、なんせ規模が違う。
以前、取り上げました「ホンダのスカイダイビングAD」(過去記事:09年02月27日も含め、いつかこういったビッグアドを手掛けてみたいですね~。
▼2009年03月30日
日清食品の「日清焼きそばU.F.O.」
本日ピックアップするのは、ストレート麺になった日清食品の「日清焼きそばU.F.O」のブランドサイト。
ヤキソバのストレートって以外と盲点なのかも?

http://www.nissin-ufo.jp/index.html
さて、CMではTOKYOの長瀬さんがハードボイルドに「青春の主食」を表現していますね。
これに伴い、ブランドサイトも大きくリニューアル。
かなりかっ飛んだデザインで、色々な仕掛けが施されています。
モバイルでも、今後「カッコイイ大人のオトコを目指す」コンテンツが立ち上がる予定。
確かに、青春時代はUFOにお世話になりましたね~。
ヤキソバのストレートって以外と盲点なのかも?

http://www.nissin-ufo.jp/index.html
さて、CMではTOKYOの長瀬さんがハードボイルドに「青春の主食」を表現していますね。
これに伴い、ブランドサイトも大きくリニューアル。
かなりかっ飛んだデザインで、色々な仕掛けが施されています。
モバイルでも、今後「カッコイイ大人のオトコを目指す」コンテンツが立ち上がる予定。
確かに、青春時代はUFOにお世話になりましたね~。
▼2009年03月27日
サガミオリジナルの「LOVE DISTANCE」
GT inc. が年末に手掛けたサガミオリジナルの「LOVE DISTANCE」が、タイの広告祭アドフェストにてサイバーキャンペーンのグランプリに輝きました。おめでとうございます。
早速クリエイティブチェックでもピックアップしていきたいと思います。

http://www.lovedistance.jp/
本「LOVE DISTANCE」では、東京と福岡で遠距離恋愛中の男女が12月24日に日本のどこかで再会うことを約束して、その距離10億ミリ(1000キロ)を走り出します。およそ一ヶ月弱、二人の走りは全てライブ映像で配信されます。また、二人のメールやライブチャットのやりとりも同様に公開され、これに感情移入したユーザは、応援メッセージを送り届けることも可能。
本キャンペーンは、広告であることを事前に開示した上でスタートするものの、最後までクライアントは明かされません。12月24日、走り抜いた二人は無事出会い、はじめてクライアントである0.02mmの世界最薄コンドームメーカーのサガミオリジナルが紹介されます。「それでも愛に距離を 0.02mm」、というのが大まかなストーリーの流れです。
先日GT inc.の伊藤さんからお話を伺う機会がありました。
キャンペーンの仕掛けは実に入念に設計されています。
・最後まで明かされないクライアント名、
・坂本龍一への楽曲依頼による話題化、
・1ヶ月をかけて初めて完成される「リアルタイム・インタラクティブ・ドキュメンタリー」CMと言う発想、
・「LOVE DISTANCE製作委員会」を通じて発信される出演者募集の仕組み、
・サイトにアクセスしたユーザへの制約の設け方とこれによる感情移入の強化、などなど
とにかく様々なパブリシティチャンスを自らデザインされています。
完成したCMはこちら
早速クリエイティブチェックでもピックアップしていきたいと思います。
http://www.lovedistance.jp/
本「LOVE DISTANCE」では、東京と福岡で遠距離恋愛中の男女が12月24日に日本のどこかで再会うことを約束して、その距離10億ミリ(1000キロ)を走り出します。およそ一ヶ月弱、二人の走りは全てライブ映像で配信されます。また、二人のメールやライブチャットのやりとりも同様に公開され、これに感情移入したユーザは、応援メッセージを送り届けることも可能。
本キャンペーンは、広告であることを事前に開示した上でスタートするものの、最後までクライアントは明かされません。12月24日、走り抜いた二人は無事出会い、はじめてクライアントである0.02mmの世界最薄コンドームメーカーのサガミオリジナルが紹介されます。「それでも愛に距離を 0.02mm」、というのが大まかなストーリーの流れです。
先日GT inc.の伊藤さんからお話を伺う機会がありました。
キャンペーンの仕掛けは実に入念に設計されています。
・最後まで明かされないクライアント名、
・坂本龍一への楽曲依頼による話題化、
・1ヶ月をかけて初めて完成される「リアルタイム・インタラクティブ・ドキュメンタリー」CMと言う発想、
・「LOVE DISTANCE製作委員会」を通じて発信される出演者募集の仕組み、
・サイトにアクセスしたユーザへの制約の設け方とこれによる感情移入の強化、などなど
とにかく様々なパブリシティチャンスを自らデザインされています。
完成したCMはこちら
▼2009年03月26日
トヨタ iQ の「YouTubeを活用」その2
▼2009年03月25日
カゴメの「やさいしぼり」
本日のクリエイティブチェックでは、カゴメの「やさいしぼり」をピックアップします。
最初に電車の中吊りで、やさいしぼりの「おいしい?おいしくない?」と問いかけてくるコミュニケーションを目にした時は、少々違和感を覚えました。
「おいしくない?」。
ネガティブな意味での「おいしくない」なのか、「これっておいしくなーい?」といった肯定している口語的な言い回しで使っているのか理解できなかったからだと思います。

http://www.yasai-shibori.com/
しかし、ウェブの作りを見ると全体の設計が見渡せて、良く理解することができます。
マスの広告では、企業からの意見はあえて言わず、サンプリングを中心にウェブでみんなのネガティブな意見も含め、集約する設計になっているのですね。タレントのYOUさんこれを踏襲しリアルな口調で語っているようです。動画の見せ方も、タイムライン上にタグが表示され、操作しやすい作りになっていて個人的に好きです。
リアルな場では、3~9月にかけて、総計100万人にサンプリングキャンペーンを実施予定。(実施する都市や会場、人数をウェブで明記)やはり、新商品はトライさせないことにははじまらないので、この思いっきりは合理的だと思います。「おいしい?おいしくない?」をコミュニケーション根底においているからには、外せないところでもあります。
自社の商品に自信があるからなせる技なのかもしれませんね。
最初に電車の中吊りで、やさいしぼりの「おいしい?おいしくない?」と問いかけてくるコミュニケーションを目にした時は、少々違和感を覚えました。
「おいしくない?」。
ネガティブな意味での「おいしくない」なのか、「これっておいしくなーい?」といった肯定している口語的な言い回しで使っているのか理解できなかったからだと思います。
http://www.yasai-shibori.com/
しかし、ウェブの作りを見ると全体の設計が見渡せて、良く理解することができます。
マスの広告では、企業からの意見はあえて言わず、サンプリングを中心にウェブでみんなのネガティブな意見も含め、集約する設計になっているのですね。タレントのYOUさんこれを踏襲しリアルな口調で語っているようです。動画の見せ方も、タイムライン上にタグが表示され、操作しやすい作りになっていて個人的に好きです。
リアルな場では、3~9月にかけて、総計100万人にサンプリングキャンペーンを実施予定。(実施する都市や会場、人数をウェブで明記)やはり、新商品はトライさせないことにははじまらないので、この思いっきりは合理的だと思います。「おいしい?おいしくない?」をコミュニケーション根底においているからには、外せないところでもあります。
自社の商品に自信があるからなせる技なのかもしれませんね。
▼2009年03月24日
キットカットの 「世界初、何も起こらないウェブサイト」
やりましたねー!侍ジャパンWBC 2連覇、おめでとうございます!
延長になった時にはどうなることかと思いましたが、粘りましたね~。すばらしい!お疲れ様でした。
さて、さて、本日のクリエイティブチェックでは、キットカットの「世界初、何も起こらないウェブサイト」を取り上げます。

http://www.thefirstworldwidewebsitewerenothinghappens.com/
大げさなローディングが終わってなにが後立ち上がるのか楽しみにしていると、そこにはだだの真っ白のウェブサイト。左上に「THE FIRST WORLDWIDE WEBSITE WHERE NOTHING HAPPENS」。
真ん中には、ポツンとキットカットのタグライン「Have a break」が表示される。
直訳すると「休憩しなよ」、といった感じ。
本当になんにも起こらないんですね。
うーん、やられたー。
日々、クリエイティブな仕掛けを考えていると、不意にこういったマイナスから発想したクリエイティブが有効打となるわけですね。
更には、ページの下に注意すると、こんなメッセージが。
「万が一このサイトで何かが起こった場合、それは「バグ」ですのでご報告ください」
このコピーもお洒落ですが、実はたまーにてんとう虫(バグ)が画面上に現れるそうです。
これまたバイラルに繋がるんでしょうね。うまいなぁ!
延長になった時にはどうなることかと思いましたが、粘りましたね~。すばらしい!お疲れ様でした。
さて、さて、本日のクリエイティブチェックでは、キットカットの「世界初、何も起こらないウェブサイト」を取り上げます。
http://www.thefirstworldwidewebsitewerenothinghappens.com/
大げさなローディングが終わってなにが後立ち上がるのか楽しみにしていると、そこにはだだの真っ白のウェブサイト。左上に「THE FIRST WORLDWIDE WEBSITE WHERE NOTHING HAPPENS」。
真ん中には、ポツンとキットカットのタグライン「Have a break」が表示される。
直訳すると「休憩しなよ」、といった感じ。
本当になんにも起こらないんですね。
うーん、やられたー。
日々、クリエイティブな仕掛けを考えていると、不意にこういったマイナスから発想したクリエイティブが有効打となるわけですね。
更には、ページの下に注意すると、こんなメッセージが。
「万が一このサイトで何かが起こった場合、それは「バグ」ですのでご報告ください」
このコピーもお洒落ですが、実はたまーにてんとう虫(バグ)が画面上に現れるそうです。
これまたバイラルに繋がるんでしょうね。うまいなぁ!
▼2009年03月23日
新・女性ファッション誌「ジンジャー」
やりました!アメリカに快勝しましたね。次はいよいよ決勝です。
本日のクリエイティブチェックでは、本日創刊の新・女性ファッション誌「ジンジャー」をピックアップします。

http://gg.ameba.jp/ginger/
新聞を開くと「時代は変わった。女性誌は進化する。」のコピーと共に「ジンジャー」の創刊メッセージが大きく掲載されています。少し大人の女性をターゲットとしたイメージでしょうか。
幻冬舎の力の入れようがうかがえます。
新聞広告からの詳細誘導先は、自社ウェブ媒体ではなくAmebaとなっているのが興味深い。
サイトをチェックすると一ヶ月前くらいから、Amebaで編集長ブログを立ち上げていたのですね。
雑誌はあくまでも月1回のアウトプット、これの間をどの様にネットを活用して繋いでいくか、出版社として大きなテーマになっています。
さて、今後どのような連携を果たしていくのか。進化する雑誌に期待したいところです。
本日のクリエイティブチェックでは、本日創刊の新・女性ファッション誌「ジンジャー」をピックアップします。
http://gg.ameba.jp/ginger/
新聞を開くと「時代は変わった。女性誌は進化する。」のコピーと共に「ジンジャー」の創刊メッセージが大きく掲載されています。少し大人の女性をターゲットとしたイメージでしょうか。
幻冬舎の力の入れようがうかがえます。
新聞広告からの詳細誘導先は、自社ウェブ媒体ではなくAmebaとなっているのが興味深い。
サイトをチェックすると一ヶ月前くらいから、Amebaで編集長ブログを立ち上げていたのですね。
雑誌はあくまでも月1回のアウトプット、これの間をどの様にネットを活用して繋いでいくか、出版社として大きなテーマになっています。
さて、今後どのような連携を果たしていくのか。進化する雑誌に期待したいところです。
▼2009年03月19日
Pumaの「Lift」
今日は花粉がスゴイですね~。
鼻水だらだらで、仕事になりません!(笑)
さて、本日はPumaのクールな最新CM「Lift」をピックアップします。
ディレクターは: Rupert Sanders
エイジェンシーは、Droga5。相変わらず面白いことをやってくれますね。(過去記事:08年10/23)
昔、映像と役者が舞台上で見事に同期しているアートパフォーマンスを観たのを思い出しました。
その時は、複数のテレビを活用したものだったのですが、今回のCFの様に四方の空間を全部映像で覆いつくす演出は実に美しいです。こういう、映像の作り方はありだなぁ~。
鼻水だらだらで、仕事になりません!(笑)
さて、本日はPumaのクールな最新CM「Lift」をピックアップします。
ディレクターは: Rupert Sanders
エイジェンシーは、Droga5。相変わらず面白いことをやってくれますね。(過去記事:08年10/23)
昔、映像と役者が舞台上で見事に同期しているアートパフォーマンスを観たのを思い出しました。
その時は、複数のテレビを活用したものだったのですが、今回のCFの様に四方の空間を全部映像で覆いつくす演出は実に美しいです。こういう、映像の作り方はありだなぁ~。
▼2009年03月18日
産業技術総合研究所の「ヒューマノイドロボットHRP-4C」
WBC対韓国戦、本当に残念でした~。。。次回に期待!
さて、本日のクリエイティブチェックでは、先日発表のあった産業技術総合研究所の「ヒューマノイドロボットHRP-4C」にフォーカスします。
「HRP-4Cは、身長158cm、体重43kg(バッテリー含む)で、関節位置や寸法は日本人青年女性の平均値を参考に、人間に近い外観を実現した。歩行動作や全身動作はモーションキャプチャーで計測した人間の歩行動作や全身動作を参考にして、HRPにおいて開発された二足歩行ロボットの制御技術を適用することにより、人間に極めて近い動作を実現した。また、音声認識にもとづく応答動作など、人間とのインタラクションを実現した。」 (産業技術総合研究所のプレスリリースから抜粋)
ロボットの動きを人間のモーションキャプチャーから実現しているとは驚きでした。
CG製作だけでなく、こういった分野でも応用されているのですね。面白い。
動くマネキンという観点も意識して開発したそうですが、モデルウォークが実現できるとなると、マネキンは所定の位置にじっとしているものではなく、例えばデパートや街中をブランド服を着て闊歩しているものになるのかもしれませんね。色々な可能性を感じます。
意外と早い時間で活用されることになるかもしれません。
来年の東京ガールスコレクションなんかでも活用してみてもいいかがでしょう?
さて、本日のクリエイティブチェックでは、先日発表のあった産業技術総合研究所の「ヒューマノイドロボットHRP-4C」にフォーカスします。
「HRP-4Cは、身長158cm、体重43kg(バッテリー含む)で、関節位置や寸法は日本人青年女性の平均値を参考に、人間に近い外観を実現した。歩行動作や全身動作はモーションキャプチャーで計測した人間の歩行動作や全身動作を参考にして、HRPにおいて開発された二足歩行ロボットの制御技術を適用することにより、人間に極めて近い動作を実現した。また、音声認識にもとづく応答動作など、人間とのインタラクションを実現した。」 (産業技術総合研究所のプレスリリースから抜粋)
ロボットの動きを人間のモーションキャプチャーから実現しているとは驚きでした。
CG製作だけでなく、こういった分野でも応用されているのですね。面白い。
動くマネキンという観点も意識して開発したそうですが、モデルウォークが実現できるとなると、マネキンは所定の位置にじっとしているものではなく、例えばデパートや街中をブランド服を着て闊歩しているものになるのかもしれませんね。色々な可能性を感じます。
意外と早い時間で活用されることになるかもしれません。
来年の東京ガールスコレクションなんかでも活用してみてもいいかがでしょう?
▼2009年03月17日
ブサイク眼鏡芸人が生まれ変わる「エア オプティクス」
本日のクリエイティブチェックでは、眼鏡芸人がチバビジョンのコンタクトレンズを使って美男美女に生まれ変わる「エア オプティクス」のキャンペーンサイトをピックアップします。

http://airoptix-ee.jp/
眼鏡芸人は、光浦靖子さん、カンニング竹山さん、くわばたりえさんの3名。
ブランドの理解深化が進むにつれ、3名もどんどんイメチェンしていく画面構成はわかりやすい。若干文字が出てくるのが速すぎる感じもしますが、画面展開が、単純な切り替えやディゾルブではなく、モーフィングさせるディテールの気配りは良いと思います。
コンタクトが一通り普及した後は、反動なのか一時眼鏡市場が元気になりました。しかしながら、最近では、レーシック市場が大きな飛躍を見せています。(私自身、0.02だった視力が1.5になったレーシックユーザの一人です)。丁度その間で挟まれている感じのコンタクト市場、今後ますます面白いクリエイティブが求められてきそうです。
http://airoptix-ee.jp/
眼鏡芸人は、光浦靖子さん、カンニング竹山さん、くわばたりえさんの3名。
ブランドの理解深化が進むにつれ、3名もどんどんイメチェンしていく画面構成はわかりやすい。若干文字が出てくるのが速すぎる感じもしますが、画面展開が、単純な切り替えやディゾルブではなく、モーフィングさせるディテールの気配りは良いと思います。
コンタクトが一通り普及した後は、反動なのか一時眼鏡市場が元気になりました。しかしながら、最近では、レーシック市場が大きな飛躍を見せています。(私自身、0.02だった視力が1.5になったレーシックユーザの一人です)。丁度その間で挟まれている感じのコンタクト市場、今後ますます面白いクリエイティブが求められてきそうです。
▼2009年03月13日
▼2009年03月11日
美(ちゅ)ら海水族館の「美ら海発見.jp」
世界一と世界初」が一つの売りになっている、沖縄の美(ちゅ)ら海水族館、ネットを活用したPRにも力を入れてきている模様です。本日ピックアップする、美(ちゅ)ら海水族館の「美(ちゅ)ら海発見.jp」では、みんなの思い出の動画がジンベイザメの形になって泳ぎだすコンテンツが一つの目玉になっています。

http://www.churaumi-hakken.jp/p3/
テクノロジーとしては、それ程新しいものではないのですが、みんなの沢山のyoutube動画映像によって(まるでスイミーみたいに)構成された巨大ジンベイザメがゆったり泳ぐその様は、水族館の世界観と一致していて癒されます。
ここ最近では、動物園や水族館も、以前の「動物をお客さんに見せる」という設計から、「動物本来の姿や能力を一緒に体感する」環境に変わってきています。情報メディアの環境の変化は、生活者とあらゆる対象物との距離や関係性を見直すことを後押しし、こういった分野にも顕著に現れてきているのではないでしょうか。生活者のソーシャルインサイトは、確実に「本物志向」から「本質志向」へ移行してきてるのだと考えます。
余談ですが、個人的には、様々な動物の視点をライブ映像で可能にする「動物の視点辞典」みたいな企画をいつか実現したいと思い温めています。どこかスポンサーについてくれないかな~?

http://www.churaumi-hakken.jp/p3/
テクノロジーとしては、それ程新しいものではないのですが、みんなの沢山のyoutube動画映像によって(まるでスイミーみたいに)構成された巨大ジンベイザメがゆったり泳ぐその様は、水族館の世界観と一致していて癒されます。
ここ最近では、動物園や水族館も、以前の「動物をお客さんに見せる」という設計から、「動物本来の姿や能力を一緒に体感する」環境に変わってきています。情報メディアの環境の変化は、生活者とあらゆる対象物との距離や関係性を見直すことを後押しし、こういった分野にも顕著に現れてきているのではないでしょうか。生活者のソーシャルインサイトは、確実に「本物志向」から「本質志向」へ移行してきてるのだと考えます。
余談ですが、個人的には、様々な動物の視点をライブ映像で可能にする「動物の視点辞典」みたいな企画をいつか実現したいと思い温めています。どこかスポンサーについてくれないかな~?
▼2009年03月10日
弱気を打ちのめす「剣道時代のブログパーツ」
本日のクリエイティブチェックでは、雑誌「剣道時代」のブログパーツを取り上げます。
ユーザからすると、ブログパーツは自分を主張する一つの手段になりつつあります。そう言う観点から見ると、この「剣道時代のブログパーツ」では、剣道好きというアピールと共に、ブログ内の弱気ワードを打ちのめしてくれるため、メンタルなスタンスも主張できてちょっと面白い。

http://kendo.blogdeco.jp/sample/
一時に比べると、個人的な肌感覚ではありますが、ブログパーツの製作案件は減ってきた感じがしています。代わりにガジェット系のユーティリティの要望は増えてきているのかもしれません。それでも、使い方によってブログパーツはまだまだ効果はあると思いますし、メインで売りたいコンテンツを引き立てる誘引施策としては手ごろな手段と言えます。
特に、雑誌「剣道時代」の様な、ニッチかつコアファンが定着しているコンテンツをPRする手段としては向いているのかもしれません。コンテンツとユーティリティの構成関係は、以前紹介したNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」と「もじゃモギさん」の関係に近いですね。(過去記事:09年3/2)
ユーザからすると、ブログパーツは自分を主張する一つの手段になりつつあります。そう言う観点から見ると、この「剣道時代のブログパーツ」では、剣道好きというアピールと共に、ブログ内の弱気ワードを打ちのめしてくれるため、メンタルなスタンスも主張できてちょっと面白い。
http://kendo.blogdeco.jp/sample/
一時に比べると、個人的な肌感覚ではありますが、ブログパーツの製作案件は減ってきた感じがしています。代わりにガジェット系のユーティリティの要望は増えてきているのかもしれません。それでも、使い方によってブログパーツはまだまだ効果はあると思いますし、メインで売りたいコンテンツを引き立てる誘引施策としては手ごろな手段と言えます。
特に、雑誌「剣道時代」の様な、ニッチかつコアファンが定着しているコンテンツをPRする手段としては向いているのかもしれません。コンテンツとユーティリティの構成関係は、以前紹介したNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」と「もじゃモギさん」の関係に近いですね。(過去記事:09年3/2)
▼2009年03月09日
絶版書籍「フォルクスワーゲンの広告キャンペーン」
本日のクリエイティブチェックでは、絶版書籍「フォルクスワーゲンの広告キャンペーン」を取り上げたいと思います。
著者は西尾忠久。1963年に美術出版社から発行。

復刊リクエストの「復刊ドットコム」でも取り上げられていますね。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=10182
先輩から、広告に携わる人にとってはバイブル的な存在で、見つけたら購入すべし!と前々から言われている一冊でした。
ひょんなことから、入手し、早速読破しました。
内容は、非常にシンプルなもの。要はアメリカの市場を開拓するにあたって、VWがLIFE雑誌に掲載した広告クリエイティブを紹介する内容でした。
ライフ誌に掲載されている前提で、これらの広告を見ていると新たな発見があります。1949年には2台しか売れていなかったVWが、1959年には年平均12万台を売るに至った背景が良くわかります。読み終わってみると、VWのファンになっている自分がいたりして、このクリエイティブの持つ「時代に左右されない普遍的なパワー」を肌で感じることができます。
車自体が売れなくなってきた現代において「フォルクスワーゲンの広告キャンペーン」を今の表現に置き換えると、どういう形になるのでしょうね?色々考えてみたいと思います。
機会があれば是非読んでみてください。
著者は西尾忠久。1963年に美術出版社から発行。

復刊リクエストの「復刊ドットコム」でも取り上げられていますね。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=10182
先輩から、広告に携わる人にとってはバイブル的な存在で、見つけたら購入すべし!と前々から言われている一冊でした。
ひょんなことから、入手し、早速読破しました。
内容は、非常にシンプルなもの。要はアメリカの市場を開拓するにあたって、VWがLIFE雑誌に掲載した広告クリエイティブを紹介する内容でした。
ライフ誌に掲載されている前提で、これらの広告を見ていると新たな発見があります。1949年には2台しか売れていなかったVWが、1959年には年平均12万台を売るに至った背景が良くわかります。読み終わってみると、VWのファンになっている自分がいたりして、このクリエイティブの持つ「時代に左右されない普遍的なパワー」を肌で感じることができます。
車自体が売れなくなってきた現代において「フォルクスワーゲンの広告キャンペーン」を今の表現に置き換えると、どういう形になるのでしょうね?色々考えてみたいと思います。
機会があれば是非読んでみてください。
▼2009年03月06日
みんなで作る「危機一髪集」
う~ん。思わず唸ってしまう、そんなオモシロさを感じました。
本日のクリエイティブチェックでは、世のラッキーを集めた「危機一髪集」を紹介します。
少し前、「世界の衝撃の瞬間」的なテレビ番組が良くやっていたのを思い出しました。個人的には好きだったのですが、いま思い返すと、こういった番組がテレビ的に成立したのは既に過去の話。ロイター通信などの世界的な情報網と繋がってるテレビ局の特権として成立していた番組でした。
しかし現代では、この様な映像(だったりもっとディープ映像)が、毎日ネット上に個人からダイレクトにアップされていく世の中になってきているわけですから、「○○集」といった形で個人が一つの方針を元に映像を再編成してしまえば、ちょっとした「オモシロ番組」的なコンテンツが出来上がってしまう訳です。
そんなことを考えながらみてみると、更にう~んと唸ってしまいます。
本日のクリエイティブチェックでは、世のラッキーを集めた「危機一髪集」を紹介します。
少し前、「世界の衝撃の瞬間」的なテレビ番組が良くやっていたのを思い出しました。個人的には好きだったのですが、いま思い返すと、こういった番組がテレビ的に成立したのは既に過去の話。ロイター通信などの世界的な情報網と繋がってるテレビ局の特権として成立していた番組でした。
しかし現代では、この様な映像(だったりもっとディープ映像)が、毎日ネット上に個人からダイレクトにアップされていく世の中になってきているわけですから、「○○集」といった形で個人が一つの方針を元に映像を再編成してしまえば、ちょっとした「オモシロ番組」的なコンテンツが出来上がってしまう訳です。
そんなことを考えながらみてみると、更にう~んと唸ってしまいます。



